【新茶】阿里山茶金萱
- 商品の特徴
- 台湾嘉義県阿里山地区産。金萱品種(台茶12号)
阿里山の標高1300m以上で摘み取られた良質の茶葉で、高山茶の一種です。
「奶香」と呼ばれるミルクのような甘い香りが後味に残ります。
高山茶特有の透明感ある香りと飲んだ後口に残る甘みが特徴で、香りと味のバランスが良く、爽やかな喉越し。
標高1000m以上の高山では涼しい気候に加え、昼と夜の寒暖差は激しく、霧が多く発生します。霧が多い環境は美味しい茶葉が育つには最適な場所です。霧によって時間をかけてゆっくりと成長した茶葉は柔らかく、肉厚で糖分を多く含んでいます。
そのため、標高の高い山で採れた茶葉は香りが高く持続性のある味わいになります(煎が長く続きます。)
