特陳宮廷小沱茶
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- 中国雲南省産。
黒茶の代表的なお茶。
熟成したプーアル茶は、後発酵特有の木のような香ばしい香りと、コクのあるまろやかな味わいが特徴です。
こちらは宮廷普洱茶という種類で、清の時代、皇帝に貢茶として、献上されていたことから名づけられました。
新芽が多く含まれており、大きい茶葉のみで作られた普洱茶に比べてランクが高く優しい口当たりになります。
「特陳」というのは10年以上熟成させたプーアル茶のことで、中でもこちらの普洱茶は大変珍しく今年で「16年熟成」になります。
クセを全く感じさせないさらりとした喉越しで何杯でもお楽しみ頂けます。
お椀型に小さく固めているので、1つ1回分として使いやすくなっております。(1つ約5g)
油を使った料理と相性がよく、お口の中をさっぱりとしてくれます。
夏場では、お湯出しした後のプーアル茶を冷しても美味しく飲めます。
※等級が高くなると立てれる回数も増えてきます。
